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セントジョーンズワート

6月の末に黄色い花を咲かせるセントジョーンズワート。この花を摘んで、オイルに浸出したものがセントジョーンズワート油です。 別名ハイペリカムオイルまたはオトギリソウオイルとも呼ばれます。

ヨーロッパでは古くから傷や打撲の薬として利用されてきました。

浸すオイルは、オリーブオイルやココナツオイルなど。

ちなみに、このオイルは自分でも作ることができます。

このオイルの赤はヒペシリンという成分のせいで、肌につけたり、内服したりすると肌の感光性が強まってしまいますので、 ブレンド時には注意が必要です。

セントジョーンズワートオイルは、別名「神経のアルニカ」とも呼ばれ、消炎効果と神経を鎮静する作用があります。肩こり、神経痛、 筋肉痛などに効きます。ほかに、むくみの解消効果も。内服すると、精神が安定するので、 最近は内服用ハーブとしてもコンビニなどで売られています。

最近ではエイズに効力があるとのことで、そちらの研究がさかんです。

ちなみにアルニカとは、別名「レルブ オ シュット」(l'herbe aux chute:転落、落下の草の意味)とも呼ばれ、 山中に自生している打撲傷や青あざを治す草のことをいいます。

アルニカから採れるアルニカチンキは外傷薬です。

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